美し国おこし三重との座談会から

「美し国おこし三重」のパートナーグループ登録申請に係るプロデューサーさんとの面談に行ってきました。

 

まだ生まれて間もないCommu-Lab、どのように活動していけばいいのか・・・美し国おこし三重さんは、その後押しをして頂けるところです。Commuatorは2人とも三重在住で、地元三重を基点とした活動がしていきたいと思い、申請しました。

 

人と話すことによって、自分の中の想いや考えが整理され、だんだんと見えてくるものがあります。

私たちがやりたいことは、形として見えにくいものです。

「人と人の関わり」を扱うことそのものが、説明のしにくいものです。

形として見えにくく、説明も容易でない・・・でも、相手に伝えるには・・・

なんとか伝えたいと思う私と、その気持ちを一生懸命拾って下さろうとする担当者の方々。

登録に関する実質的な話の内容も、もちろん充実したものでしたが、その前に、あの対話の場が、なんと心地のよかったことか。

あの場を与えて頂けたことで、いろいろ見えてきたこと、感謝です。

 

コミュニケーションは、こうありたい。そんな思いがより強くなりました。

伝える側と伝えられる側。どちらも努力が必要です。

 

こうしたことに、多くの方がまず気づいていけること。

よりよいコミュニケーションを築くことは、より大きなパワーを生みだします。

そんなところへの関わりをしていけたら、そんなふうにCommu-Labは考えています。

 

by ayu