コロナ禍も第５波が落ち着き、少しずつ日常生活が戻りつつあるようになりました。
様々な規制が緩和され、人が集まることもできるようになり、2020年2月開催を中止した、第20回コミュ・カフェを開催しました。
12月4日（土）14：00～16：30 テーマは「コロナ禍以降をふりかえる」としました。
コミュ・カフェは、人間関係やコミュニケーションを学ぶワークショップ的学びの場として開催しているのですが、気楽に、気軽に参加できることもモットーとしています。
そんなわけで、今回は特にワークを行うことはなく、「人と会う」ことを楽しむ場として開催しました。
ご参加頂いたのは2名、私を入れて3名での2時間半となりました。
本当に、とても緩～い場ではありましたが、とても有意義な時間となったように思います。
コミュ・カフェには長くご参加頂いている方たちでしたので、再会を楽しんだといった方がよいでしょうか。
簡単に、場へのチェックインを行い、あとは誰がということもなく、話たいことや、聞いてほしいことを語り、聴く・・・という対話の時間でした。
皆さんと共に、共通して感じたことは、私たちにとって他者と「話す」ことがいかに大切であるかということでした。
人と会うことを制限された経験の後の時間だったからこそ、この日の3人で過ごした時間の意味や、大切さを実感できたのだと思います。改めて「体験を通して」の大切も、しみじみと実感しました。
次回第21回コミュ・カフェも、今回と同様に「コロナ禍以降をふりかえる」として開催します。
どなたでもご参加できます。もちろん、初めての方も大歓迎です。
今回と次回に限っては、出入りも自由にしていただける、交流会の形式になっています。コミュニケーションや人間関係を学ぶことに関心をお持ちの方、どうぞお気軽にのぞいてみてください。
by Ayu
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